昭和の香りのパン屋「守谷のパン」。近所にほしい!
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熱海の温泉に行く時、昼食がてらに途中下車した小田原で偶然見つけたパン屋さん。
遠くから看板を見て「あのパン屋気になる!」と同行者をけしかけて近づいたら、想像以上にレトロでいい感じのパン屋さんだった。
品揃えは日本ならではという昔ながらのパンだけで、三角巾をかぶったおばちゃんがひっきりなしに訪れるお客さんをさばいていく。あー、小田原っていいなぁ。
まず最初に買ったのがあんパンです。温泉に行く途中におやつに食べようと思って。
手に取ってみるとびっくりするくらいにずっしりと重く、あんこがぎっしり。
神奈川県には横浜あんパンとか丹沢あんパンとか小ぶりであんこがぎっしりのパンがいろいろありますが、そのパンを一回り大きくした感じです。
今時、この大きさで140円はなかなかないわ。
あんパンと一緒に気になったのがこの栗饅頭です。パン屋で栗饅頭?
栗饅頭を割ってみました。少しぼろっと崩れちゃいましたけど。
でね、この栗饅頭は和菓子屋さんが作った味ではなくパン屋さんが作った味だなと。
周りの饅頭の皮があまり甘くなくてパンみたいなんですよ。
私、これ好きだなぁ。普通の栗饅頭より断然好き。皮が甘すぎないところが。
あんパンと栗饅頭は旅の途中のおやつに1個ずつ買ったわけですけど、
帰りに再び小田原で今度はお土産用に他のパンをいろいろ買ってみました。
あんパン、クリームパン、ジャムパン(写真なし)、ロックケーキです。
ロックケーキというのは写真手前のスコーンみたいので、これはクッキーに近い。
クリームパンは昔ながらのグローブ型なのでこれまた懐かしい感じです。
他にお店で扱っていたパンは食パン、コッペパン、ロールパン、甘食など。
どれも日本のパン屋さんだ~って感じでしょ?
地元の人が通い詰める理由がわかる気がします。いいなぁ。近所にこんな店があって。
小田原を歩いていてこのパン屋さん以外にもお魚屋さん、食堂などで
「うわー、地元だったら通うのに」というお店が沢山ありました。
ちょっと小田原に住んでみたくなりましたわ。
今度箱根に行くときにでもまた守谷のパン立ち寄ろうと思います。家族にも好評でした。
電話:0465-24-1147
小田原駅の東口をでて左折してすぐにあるパン屋さん。
地元の人とおぼしきお客さんで賑わっています。
食べログでは祝日休みとありますが、私が行ったときは開いてました。
遠くから看板を見て「あのパン屋気になる!」と同行者をけしかけて近づいたら、想像以上にレトロでいい感じのパン屋さんだった。
品揃えは日本ならではという昔ながらのパンだけで、三角巾をかぶったおばちゃんがひっきりなしに訪れるお客さんをさばいていく。あー、小田原っていいなぁ。
手に取ってみるとびっくりするくらいにずっしりと重く、あんこがぎっしり。
神奈川県には横浜あんパンとか丹沢あんパンとか小ぶりであんこがぎっしりのパンがいろいろありますが、そのパンを一回り大きくした感じです。
今時、この大きさで140円はなかなかないわ。
あんパンと一緒に気になったのがこの栗饅頭です。パン屋で栗饅頭?
栗饅頭を割ってみました。少しぼろっと崩れちゃいましたけど。
でね、この栗饅頭は和菓子屋さんが作った味ではなくパン屋さんが作った味だなと。
周りの饅頭の皮があまり甘くなくてパンみたいなんですよ。
私、これ好きだなぁ。普通の栗饅頭より断然好き。皮が甘すぎないところが。
あんパンと栗饅頭は旅の途中のおやつに1個ずつ買ったわけですけど、
帰りに再び小田原で今度はお土産用に他のパンをいろいろ買ってみました。
あんパン、クリームパン、ジャムパン(写真なし)、ロックケーキです。
ロックケーキというのは写真手前のスコーンみたいので、これはクッキーに近い。
クリームパンは昔ながらのグローブ型なのでこれまた懐かしい感じです。
他にお店で扱っていたパンは食パン、コッペパン、ロールパン、甘食など。
どれも日本のパン屋さんだ~って感じでしょ?
地元の人が通い詰める理由がわかる気がします。いいなぁ。近所にこんな店があって。
小田原を歩いていてこのパン屋さん以外にもお魚屋さん、食堂などで
「うわー、地元だったら通うのに」というお店が沢山ありました。
ちょっと小田原に住んでみたくなりましたわ。
今度箱根に行くときにでもまた守谷のパン立ち寄ろうと思います。家族にも好評でした。
守谷のパン
住所:神奈川県小田原市栄町2-2-2電話:0465-24-1147
小田原駅の東口をでて左折してすぐにあるパン屋さん。
地元の人とおぼしきお客さんで賑わっています。
食べログでは祝日休みとありますが、私が行ったときは開いてました。