仙台の有名店。山の中のスーパーマーケットの大人気おはぎ!
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仙台の中心街から車で30分。山間の温泉地にある地元民のためのスーパーマーケットが主婦の店さいちです。
売り場面積はコンビニの2倍くらいのどこにでもある地元密着型のスーパーなのですが、この店には地元仙台市を始め、休日には県外からも多くのお客さんが訪れます。
この店を訪れる多くのお客さんの目的は特製の手作りおはぎ。
仙台は有名な和菓子屋さんも多く、どこででもおはぎは手に入ろうかと思うのですが、
なぜだか皆さんわざわざこの店にやってくる。
そして、有名なのはおはぎだけでなく、手作りのお惣菜のおいしさもピカイチで、
しばしば雑誌などで特集が組まれるほどの人気っぷりです。
ずーっと行ってみたいと思っていたのですが、ようやく念願叶って行って参りました!
温泉に行く前にとりあえず観光名所に立ち寄って、それから晩ご飯を物色に行きました。
土曜の4時頃だったんですけど、お惣菜コーナーにはほとんど品物がありません。
それでもおはぎはあったので、一通りお店を覗いた後に、おはぎを取りに戻ったら
あんこのおはぎは見事になくなってしまった。
お客さんはそれほど多くはなかったけど、皆さん5パックとか10パックとか大量買いするので、気がついたらなくなってしまったのですね。
きなこと黒ごまだけ残っていたので、黒ごまをチョイス。
すりごまと砂糖の海にご飯が埋もれていてとてもではないがおはぎに見えません。
黒ごまの中からおはぎを掘り出して割ってみました。
普通のおはぎって、くるっとあんこやきなこでうすーく覆われていますけど、
このお店のおはぎはパックに黒ごま砂糖あんをびっしり敷き詰めてあります。
なので、おはぎを割って白い断面にもごまあんをまぶして頂く。贅沢だなぁ。
このおはぎ、大人のこぶし大くらいの大きさでかなりずっしりと重いのですが、
食べてみると割と軽いというか、甘さ控えめでペロリと行けます。
自宅に持ち帰って皿で割って食べました。あんこが半端ない量ついてると思いませんか?
これだけあんこがついているとさぞかし甘ったるいのだろうと思いますが、
不思議とすっと食べられてしまうのです。
味もスーパーマーケットで作られているとは思えないおいしさです。和菓子店じゃないの?と。
ちなみにこのさいちの人気にあやかった便乗商品もお土産物として売られています。
便乗商品は仙台駅でも買えるので探してみてください。
ホワイトチョコレートにおはぎにも使っている黒ごまを練り込んで固めたチョコ。
買ったのは黒ごまですが、白ごまバージョンもあります。(白ごまだと見た目のインパクトはないので。)
これも丁寧に作られた混ぜ物がない普通に美味しいチョコレートです。
黒ごまの風味がきいていてコクがあり、和菓子にも通じる。
しかし、綺麗にラッピングせず、プラスチックケースでどっかり売るところは豪快ですね。
(これは小さいパックで、大パックもあります。)
ちなみにこちらがさいちのおはぎ売り場です。この陳列棚の上から下まで全ておはぎ。
定番のあんこから、きなこ、黒ごま、納豆など、いろんな種類のおはぎが売っていました。
できたその日に食べないとご飯が固くなって絶対に味が落ちるので、一つしか買えなかったけど。
いつか今回食べなかったきなこのおはぎなんかも食べてみたいですね。
ともかく、念願叶ってさいちに行けたので、まずはそれで満足します。
この店を訪れる多くのお客さんの目的は特製の手作りおはぎ。
仙台は有名な和菓子屋さんも多く、どこででもおはぎは手に入ろうかと思うのですが、
なぜだか皆さんわざわざこの店にやってくる。
そして、有名なのはおはぎだけでなく、手作りのお惣菜のおいしさもピカイチで、
しばしば雑誌などで特集が組まれるほどの人気っぷりです。
ずーっと行ってみたいと思っていたのですが、ようやく念願叶って行って参りました!
最初に食べたのは実は黒ごまおはぎ。だって気づいたらあんこが売り切れで・・・。
私がお店に行ったのは夕方4時過ぎだったでしょうか。温泉に行く前にとりあえず観光名所に立ち寄って、それから晩ご飯を物色に行きました。
土曜の4時頃だったんですけど、お惣菜コーナーにはほとんど品物がありません。
それでもおはぎはあったので、一通りお店を覗いた後に、おはぎを取りに戻ったら
あんこのおはぎは見事になくなってしまった。
お客さんはそれほど多くはなかったけど、皆さん5パックとか10パックとか大量買いするので、気がついたらなくなってしまったのですね。
きなこと黒ごまだけ残っていたので、黒ごまをチョイス。
すりごまと砂糖の海にご飯が埋もれていてとてもではないがおはぎに見えません。
黒ごまの中からおはぎを掘り出して割ってみました。
普通のおはぎって、くるっとあんこやきなこでうすーく覆われていますけど、
このお店のおはぎはパックに黒ごま砂糖あんをびっしり敷き詰めてあります。
なので、おはぎを割って白い断面にもごまあんをまぶして頂く。贅沢だなぁ。
そして名物のあんこのおはぎ。甘さ控えめでいくらでも入る。
はい。こちらが人々が何パックも大量買いしていくあんこのおはぎです。このおはぎ、大人のこぶし大くらいの大きさでかなりずっしりと重いのですが、
食べてみると割と軽いというか、甘さ控えめでペロリと行けます。
自宅に持ち帰って皿で割って食べました。あんこが半端ない量ついてると思いませんか?
これだけあんこがついているとさぞかし甘ったるいのだろうと思いますが、
不思議とすっと食べられてしまうのです。
味もスーパーマーケットで作られているとは思えないおいしさです。和菓子店じゃないの?と。
ちなみにこのさいちの人気にあやかった便乗商品もお土産物として売られています。
便乗商品は仙台駅でも買えるので探してみてください。
胡麻を使ったチョコレートまで。
こちらは便乗商品ではなく、れっきとしたさいちの商品です。黒ごまホワイト。ホワイトチョコレートにおはぎにも使っている黒ごまを練り込んで固めたチョコ。
買ったのは黒ごまですが、白ごまバージョンもあります。(白ごまだと見た目のインパクトはないので。)
これも丁寧に作られた混ぜ物がない普通に美味しいチョコレートです。
黒ごまの風味がきいていてコクがあり、和菓子にも通じる。
しかし、綺麗にラッピングせず、プラスチックケースでどっかり売るところは豪快ですね。
(これは小さいパックで、大パックもあります。)
ちなみにこちらがさいちのおはぎ売り場です。この陳列棚の上から下まで全ておはぎ。
定番のあんこから、きなこ、黒ごま、納豆など、いろんな種類のおはぎが売っていました。
できたその日に食べないとご飯が固くなって絶対に味が落ちるので、一つしか買えなかったけど。
いつか今回食べなかったきなこのおはぎなんかも食べてみたいですね。
ともかく、念願叶ってさいちに行けたので、まずはそれで満足します。