不思議な食感の田辺菓子舖のかりん糖。口当たりもそっと。
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かりんとうと言えば小麦粉をベースに作った生地を揚げて黒糖や砂糖、ごまなどをまぶしてできあがる素朴なおやつというイメージです。
揚げた生地がかりかりっとしていたり、時には生地にしみこんだ蜜が出てくるウェッティなものがあったりと、味わいが素朴で懐かしの和の駄菓子。
最近では味付けのバラエティが増え、洋菓子かのような味の物もでてきましたが、今回見つけたのは昔ながらの味付けで、生地がちょっと今までに食べたことなかったものです。新潟の田辺菓子舖のかりん糖。
こちらがそのかりん糖。たなべのかりん糖とパッケージには書いてあります。
大きさは10cm×10cmくらいですね。
こちらがパッケージから出したかりん糖の写真です。長さが10cmくらいある。
形がなんかナイフみたいで面白いでしょう。
一本つまみ上げてみました。ちょっと先っぽの方に向かって薄く削られたような形。
まるで中国の刀削麺のように生地の塊から削り出して作るのかなと想像しました。
そしてこいつがかじった断面です。
食べてみてびっくりしたのが味ですね。この生地、ビスケットみたいな生地なのです。
揚げて油がしみこんでさくさくっとしたものをイメージしていただけにびっくり。
固くなった甘食とか銚子の木の葉パンとか思い出しました。
勿論、もっと固いですけどね。乾パンとビスケットの間みたいな感じ。
食べた後、口の中でもそもそっとするの。
そしてそのもそもそっとした生地に甘すぎない黒糖ベースのシロップ?が合う。
砂糖と水飴と黒糖をほどよくブレンドしてあるようで、色が茶色いです。
その他の原材料も小麦粉、油、膨張剤しか使っていないだけに正直なお味。
1本で満足する食べ応えなので、1袋で10日分のおやつになります。
新潟土産としても有名なお菓子みたいなので、是非、どうぞ。
電話:0256-52-0615
営業時間:8:30~18:00 日、月休
揚げた生地がかりかりっとしていたり、時には生地にしみこんだ蜜が出てくるウェッティなものがあったりと、味わいが素朴で懐かしの和の駄菓子。
最近では味付けのバラエティが増え、洋菓子かのような味の物もでてきましたが、今回見つけたのは昔ながらの味付けで、生地がちょっと今までに食べたことなかったものです。新潟の田辺菓子舖のかりん糖。

大きさは10cm×10cmくらいですね。

形がなんかナイフみたいで面白いでしょう。

まるで中国の刀削麺のように生地の塊から削り出して作るのかなと想像しました。

食べてみてびっくりしたのが味ですね。この生地、ビスケットみたいな生地なのです。
揚げて油がしみこんでさくさくっとしたものをイメージしていただけにびっくり。
固くなった甘食とか銚子の木の葉パンとか思い出しました。
勿論、もっと固いですけどね。乾パンとビスケットの間みたいな感じ。
食べた後、口の中でもそもそっとするの。
そしてそのもそもそっとした生地に甘すぎない黒糖ベースのシロップ?が合う。
砂糖と水飴と黒糖をほどよくブレンドしてあるようで、色が茶色いです。
その他の原材料も小麦粉、油、膨張剤しか使っていないだけに正直なお味。
1本で満足する食べ応えなので、1袋で10日分のおやつになります。
新潟土産としても有名なお菓子みたいなので、是非、どうぞ。
田辺菓子舖
住所:新潟県加茂市若宮町1-5-1電話:0256-52-0615
営業時間:8:30~18:00 日、月休