さぬきうどん切れ端活用。うどん揚げぴっぴとさくさく。
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岩手に行ったとき、名物の南部煎餅がずらりと並ぶスーパーの棚の隅に「せんべいのみみ」なるものを発見した。南部煎餅を成形するときに切り落とした耳そのものをかき集め袋詰めにした商品で、ぱりぱりと香ばしく、まあるい煎餅とはまた違った味わいが美味しかった。
食品としては食べられるけども、売り物にはならない切れ端っていうのはいろんなところにあるわけで、うどんもきれいに長さをそろえてカットした麺にちょこっとした切れ端ができたりする。また、讃岐のうどんはコシが命なので、時間が経ってしまうと廃棄する麺も大量に出るらしい。食べられるのにもったいない。けど商品として売れない。といううどんの切れ端を商品に仕立てたものの一つがこのお菓子です。
こちらは香川の土産にいただいた「うどん揚げぴっぴ」です。
全体にうどんが太めでガリガリと固いのと、シンプルな味付けのうどんスナック。
駅の売店でつるされて売られているそう。
ビールを片手にこれをつまみにガリガリやっていたサラリーマンがいたとかで、
お土産に買ってきてくれたのでした。値段は150円くらいだったと思う。
この写真の左側のが、讃岐うどんの加工菓子。(右はご当地おせんべいね。)
カリカリにあがったうどん生地は太さがバラバラながらサクサクとした軽い食感で、
まさにうどんを作った時の切れ端だろうなぁという歯ごたえ。
また、カレー味に味付けされているので、揚げぴっぴのようなシンプルな味よりも
万人が美味しく感じる。要するにカレーうどんですね。
空港の土産物屋で手に入れた物で、お値段もそれなりです。(揚げぴっぴのが安い。)
他にも「あげうどん」とか「うどんさくさく」とか様々な商品名で、うどんの切れ端の加工品が美味しく味付けしたスナック菓子に変身しています。
だれがいったのか知りませんが、日本三大うどんは「讃岐」「水沢」「稲庭」といいますが、水沢うどんのあげうどんスナックもあるようですね。
稲庭は基本的に乾麺なので、切れ端は切れ端だけ集めて売っていますけど、 他は生麺なので加工して販売することにしたのでしょう。
結構、味付けが濃いめの物のほうが美味しいと思います。
讃岐に行ったら是非お試しください。
食品としては食べられるけども、売り物にはならない切れ端っていうのはいろんなところにあるわけで、うどんもきれいに長さをそろえてカットした麺にちょこっとした切れ端ができたりする。また、讃岐のうどんはコシが命なので、時間が経ってしまうと廃棄する麺も大量に出るらしい。食べられるのにもったいない。けど商品として売れない。といううどんの切れ端を商品に仕立てたものの一つがこのお菓子です。
全体にうどんが太めでガリガリと固いのと、シンプルな味付けのうどんスナック。
駅の売店でつるされて売られているそう。
ビールを片手にこれをつまみにガリガリやっていたサラリーマンがいたとかで、
お土産に買ってきてくれたのでした。値段は150円くらいだったと思う。
この写真の左側のが、讃岐うどんの加工菓子。(右はご当地おせんべいね。)
カリカリにあがったうどん生地は太さがバラバラながらサクサクとした軽い食感で、
まさにうどんを作った時の切れ端だろうなぁという歯ごたえ。
また、カレー味に味付けされているので、揚げぴっぴのようなシンプルな味よりも
万人が美味しく感じる。要するにカレーうどんですね。
空港の土産物屋で手に入れた物で、お値段もそれなりです。(揚げぴっぴのが安い。)
他にも「あげうどん」とか「うどんさくさく」とか様々な商品名で、うどんの切れ端の加工品が美味しく味付けしたスナック菓子に変身しています。
だれがいったのか知りませんが、日本三大うどんは「讃岐」「水沢」「稲庭」といいますが、水沢うどんのあげうどんスナックもあるようですね。
稲庭は基本的に乾麺なので、切れ端は切れ端だけ集めて売っていますけど、 他は生麺なので加工して販売することにしたのでしょう。
結構、味付けが濃いめの物のほうが美味しいと思います。
讃岐に行ったら是非お試しください。