ドイツ発祥のクリスマス菓子シュトーレン。ドイツでは11月から焼き始められ、12月 1日にはパン屋や菓子屋の店頭に並びます。
焼きたてをすぐに食べるお菓子ではありません。クリスマスの1週間前から薄くスライスしながら少しずつ食べます。それまでの間、ラム酒やフルーツの香りが馴染み、味わいが深くなります。お菓子もワインのように熟成が進むわけですね。
日本ではマイナーなクリスマス菓子で東京や神戸などのドイツ菓子屋さんでしか見かけなかったのですが、近年普通のパン屋さんにも並ぶようになってきました。

神戸フロインドリーブのシュトーレン こちらは神戸のフロインドリーブで購入したシュトーレン。
フレッシュバター、数種のナッツ、フルーツ類がぎっしりと詰め込まれた焼き菓子で、
一般的なフルーツたっぷりのパウンドケーキなどに比べるとずっしり重く、甘い。
パウンドケーキはやはりふわふわに膨らませますが、これは生地の密度が濃いのですね。
焼き上げるのに2時間くらいかけるそうです。じっくりと焼き上げます。

甘いのですが、ドライフルーツにつけ込んだラム酒の香り、クルミやアーモンドの香ばしさ、 そして、絡めた砂糖とレーズンの甘みのバランスがまずまずです。
ただ、本場の味かどうかはドイツで食べてないので不明です。日本人好みになってたりする?

神戸フロインドリーブのシュトーレン シュトレン発祥の地、ドレスデンでは12月の第一土曜にお祭があり、 黒の制服の煙突掃除人、白の制服のパン屋が3.3トンもの巨大シュトーレンと共にパレードをします。
さすがに巨大シュトーレンを焼くオーブンはないので、パン屋が5キロづつ持ち寄るそうです。

個人的に特別好きなお菓子でもないのですが(嫌いでもないけど)、
日持ちがするので、年末に旅行に出るときに持って行ったりしてました。
別にクリスチャンではないので特にクリスマスを祝おうとは思いませんけど、まあ気分?
私がでかける国はあまり西洋菓子を食べれなかったりするので。

生クリームたっぷりのケーキもいいけど、たまには趣向を変えてこんなのもどうですか?
日本でも12月くらいから登場しますよ。

フロインドリーブ 本店

住所:神戸市中央区生田町4-6-15
電話:078-231-6051 Fax:078-221-4530
営業時間:10:00~19:00 水曜休

神戸にいくつか支店がありますが、本店のカフェでお茶して、シュトーレンをテイクアウト。
外観は豪華な作りですが、喫茶店のメニューは普通。値段も高くもなく、安くもなくそれなり。
が、従業員の制服が黒のTシャツとスニーカーなもので、Tシャツに白い粉が飛び散っているのはどうかと思った。きっと粉砂糖とか小麦粉なんだろうけども喫茶店でそれはないだろう・・・。
ウェイトレスの女性が通るたびに床がぼこぼこなる床も頂けなかったなぁ。
まるでフリーアクセス仕様のオフィスの様でしたもん。だいぶ前なので今は変わったかも。